イケメンのディフェンダーとして
長らくＪリーグ人気を支えてきた
サッカー選手の増嶋竜也さん。
2020年で35歳となりますが現役で
活躍中です。
増嶋竜也さんはバドミントンの
「オグシオペア」で活躍した潮田玲子
さんの夫としても知られています。
実家が金持ちという噂もあり、飲食店
を経営する実業家の顔を持つ増嶋竜也
さんの横顔を探ってみます。
目次
増嶋竜也の実家は金持ち？
増嶋竜也さんをググッてみると
「実家 金持ち」という
ワードが出てきますが、
それに裏付けるような記事は今の
ところ見当たりませんでした。
増嶋竜也さんの出身は千葉県千葉市。
父は義嗣さん、母は由美子さんと
言いますが、職業などもわかって
いません。
ただ、増嶋竜也さんはインスタで
義嗣さんが還暦を迎えた時に家族で
お祝いした様子を公開していますが。
お父さん、貫禄ありますね。
なんか、お金持ってそう。
次の項目で触れますが増嶋竜也さんは
３兄弟。
そして全員がサッカーに関わってい
ます。
子供に好きなことを思う存分やらせて
あげているということは、
少なくても家計が困窮するような一家
ではないでしょう。
「実家 金持ち」というのも
推測だけで出回っているのでは
ないような気がします。
増嶋竜也の兄弟は？
増嶋竜也さんは３兄弟の次男。
兄は義己さん。
弟は真也さんと言います。
増嶋竜也さんがサッカーを始めたのは
小学校２年で、義己さんに誘われたの
がきっかけのよう。
増嶋竜也の兄は実業家
増嶋竜也さんの兄、義己さんは市原
八幡高から仙台大学と選手としてプレー
し、卒業後はドイツに留学。
その後に現地の日系法人で勤務した後、
2011年に有限会社「KM Sports」
を立ち上げます。
欧州に住む日本人サッカー少年を対象
としたスクールの運営やコーチのほか、
日系企業の通訳、留学に関するコンサル
タントなど事業は幅広いようで。
見た目もエネルギッシュな青年実業家、
という印象です。
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増嶋竜也の弟はサッカー指導者
そして弟の真也さんはサッカー指導者
の道を歩いています。
市立船橋高から名古屋商科大に進み、
2011年に名古屋商科大のコーチと
なって指導者の第一歩を踏み出すと
2012年から17年までは市立船橋高
のコーチ。
その後はＪ３藤枝ＭＹＦＣのヘッド
コーチを務め。
2019年シーズンからはＪ３ロアッソ
熊本のコーチに就任しました。
長男は経営者、次男はプレーヤー、
三男は指導者と、
仕事の内容は違いますが同じサッ
カーというフィールドで兄弟が
自分の力を発揮しているなんて
とても素敵なファミリーですね。
増嶋竜也の年俸推移は？
増嶋竜也さんは市立船橋高を卒業後、
2004年にＦＣ東京でＪリーガー
としてデビューしました。
2009年に京都サンガに完全移籍。
レギュラーとして定着して活躍して
いますのでこのあたりからは年俸も
1000万円を超えていただろうと
推測されます。
2011年に柏レイソルに移籍。
故郷・千葉県に戻る形になり、
その年のチームＪ１初優勝に貢献。
キャリアを積んでいきました。
現在、Ｊ１選手の平均年俸は
3446万円とされていますが
当時は2000万円前後。
柏レイソルでは５シーズン、プレー
しましたが、増嶋竜也さんの活躍ぶり
を見ると
この時期の年棒は平均よりも
上だったでしょうし、2000万円から
3000万円の間で推移していたものと
思われます。
2017年シーズンは期限付き移籍で
ベガルタ仙台へ。
そして現在はジェフユナイテッド市原
・千葉でプレーしています。
現在はジェフユナイテッド市原・千葉
はＪ２のチームなので、増嶋竜也さん
の年俸は以前よりは下がっていそう
です。
Ｊ２だけの選手の平均年俸となると
Ｊ１に比べると格段に下がり
一説には約400万円とも言われてい
ます。
実績のある増嶋竜也さんは、そこまで
条件が下がっていることはないかも
しれませんが、
今は高くても1000万円前後が妥当な
ところかもしれません。
それでも、選手寿命の短いプロサッ
カー界で20年近く現役を張っている
のはすごいこと。
平均的なサラリーマンの生涯収入
くらいはすでに稼いでいるかも
しれませんね。
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増嶋竜也はお好み焼き屋を経営？
増嶋竜也さんは2016年、
千葉県千葉市緑区古市場町に
「Spot light」という
飲食店をオープンさせました。
昼はカフェ、夜はお好み焼き
というスタイルのようで
千葉市中央区今井には
「Spot light蘇我店」があります。
当時、柏レイソルの応援ＷＥＢマガ
ジン「柏フットボールジャーナル」で
増嶋竜也さんはお店を開いた理由を
語っています。
「自分でもお店をやってみたいと思っていました。現役選手としてずっとサッカーができるわけではないので、良い経験にしたいです。
もちろんサッカーに集中して一生懸命プレーしますが、引退後のことは自分で道を作っていかなければいけないし、セカンドキャリアのことを考えて何かアクションを起こそうと
立ち上げたお店です」
プロスポーツ選手は辞めた後の方が
人生が長いですから、やはり、
セカンドキャリアのことは考えなけ
ればなりませんものね。
お店のフェイスブックをのぞいて
みると、お通しでポテトサラダが
出ることもあるようですが、
そのポテトサラダは潮田玲子さんが
普段、家庭で作っているレシピに
基づいたもののようです。
増嶋竜也さんはお兄さんがすでに
起業していまけど、増嶋竜也さんも
引退後は実業家として歩んでいく
気持ちがあるのでしょうかね。
さいごに
増嶋竜也さんと潮田玲子さんの馴れ初
めについては以前、バラエティーで
潮田玲子さんが語っていました。
出会いはスピードスケートの
大菅小百合さんの引退パーティーで
潮田玲子さんが増嶋竜也さんに
対する第一印象は
「チャラい」だったそうです。
ただ、最初のイメージが悪かった分、
会うたびに真面目なところのギャップ
に惹かれていったのだとか。
育児もタレント業などで多忙な潮田
玲子さんと分担してしっかりやって
いるようで。
女性向けのメディアに「イクメン」
としてのインタビューを受ける機会
もあります。
子供が好きで家事も苦にならない
という増嶋竜也さんですが
「ママがいい、と言われるのは悔しい」
というのも子育てに熱心な理由の一つ
のよう。
増嶋竜也さんが30歳半ばになっても
現役を張れるのは自己管理能力が
あるからでしょうし、
引退後の姿を見据えてお店の経営に
取り組むあたりはしっかり者だから
こそでしょう。
増嶋竜也さんがこの先、現役を離れる
時が来ても、活動ぶりが注目を集める
存在であることに変わりはないような
気がします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
