2019年の世界陸上競技選手権大会の
十種競技日本代表メンバーに選ばれた
右代啓祐（うしろけいすけ）選手が
注目されていますね！
一時期は、日本陸連とのやり取りが
上手く行ってなくて内定取り消し
という事態に陥っていました。
ですが、
右代啓祐選手のツイッターで無事に
出場報告がされていたので安心しました。
この勢いで、
2020年の東京オリンピック(東京五輪)
でも、日本の陸上競技会のエース
として活躍して欲しいですね！
右代啓祐選手は、
2009年に大学卒業後にスズキに
入社して現在は所属クラブで活躍
していますがどこなのでしょうか。
また、日本人選手として十種競技で
初の8000点超えの自己ベストも
更新していますので年収も凄そうですよね。
今回は、他にも右代啓祐選手の
身長・体重や若いのに髪が薄い
ことについてなどをご紹介していきます。
目次
右代啓祐の年収や所属クラブは？
右代啓祐選手の年収や所属クラブ
についてご紹介します。
世界陸上競技選手権大会といえば、
ウサイン・ボルト選手が世界中に
名をあげた有名な大会ですよね！
右代啓祐選手は、2019年の
世界陸上競技選手権大会に出場が
決定していますが、
2011年にも出場経歴があります。
身長・体重なども日本人離れした
恵まれた体格ですので、
世界の屈強な陸上アスリートたちと
ひけをとらず闘っていけるのでしょう。
その時に、十種競技で日本人選手
として初めての8000点超えを達成
して自己ベストを更新されています。
その時をきっかけに、右代啓祐選手
の年収は一気に上がったよう
ですが、
収入源は主に
・スポンサー契約の報酬
・所属クラブの給料
・試合賞金
などを貰っていると思います。
右代啓祐選手の年収はこの３つの
収入を考えると500万円以上は
軽く超えていそうです！
そして、所属クラブは国士舘大学
体育学部を卒業して
【国士舘クラブ】に所属されています。
右代啓祐の身長・体重などプロフィール
右代啓祐選手の身長・体重など
プロフィールをご紹介します。
【本名】
右代啓祐(うきょうけいすけ)
【生年月日】
1986年7月24日
【年齢】
33歳(2019年の現在)
【出身地】
北海道江別市
【血液型】
A型
【身長】
196cm
【体重】
95kg前後
【職業】
陸上競技選手(十種競技)
【デビュー】
2009年～現在
【所属】
国士舘クラブ
彼は、アスリート選手としての
才能があるだけではなく、
日本人離れした恵まれた肉体が
世界で通用する陸上競技選手
としての能力を開花させたのでしょうね！
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右代啓祐は若いのに髪が薄いのが気になる？
右代啓祐選手は若いのに髪が薄いと
囁かれているようです。
まだ、年齢的にも30代ですので
スポーツ選手として最も脂が乗っ
ている時期です。
陸上競技選手として、凄い経歴を
積み重ねていて自己ベストも更新
していますので
絶好調だと思いますが、その分
プレッシャーやストレスを溜め
こんでいるのかも。
元々、薄毛だったわけでもなくむしろ
髪の毛がフサフサに生えていまし
たし、髪型も色々とアレンジされていました。
もしかしたら、右代啓祐選手は
昔から髪の毛をワックスを大量に
使ってセットをしていたりして
いたから、
今、髪が薄くなってしまっている
可能性もありそうですね。
また、2013年には結婚していて、
現在は、子供もいますので
家庭とスポーツ選手との両立で
心労があるのかもしれません。
右代啓祐の自己ベストや経歴
右代啓祐選手の自己ベストや
経歴をご紹介します。
2009年に国士舘大学を卒業し、
国士舘大学大学院スポーツ・
システム研究科博士課程に在学
しながら国士舘クラブに所属されています。
2011年の世界陸上競技選手権大会
に出場しましたが結果は20位でした。
そして、2013年にも世界陸上競技
選手権大会に出場されていますが
22位に終わっています。
その後、右代啓祐選手は2014年4月
に開催された日本選抜陸上和歌山
大会の十種競技で自己ベストの
【8308点】をマークし
日本新記録で５連覇をされている
経歴があります。
そして、
十種競技では日本人出場選手は
48年ぶりとなったロンドンオリン
ピックにも出場されています。
快挙快挙の連続で、
年収も右肩上がりなのではないで
しょうか。
最近では、右代啓祐選手は
2019年の世界陸上競技選手権
大会にも出場決定されている経歴があります。
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さいごに
右代啓祐選手は、陸上競技選手
として数々の凄い記録(成績)を
収めていますので
今回の世界陸上競技選手権大会への
内定取り消しの事態にはビックリしました。
こんな凄い経歴がある十種競技の
選手は、日本中探してもいないのに
活躍の場がなくなりそうな事に
なってしまったりして、
それでも、
ワールドランキングに入る16位、
過去最高順位という結果を残した
ことに、精神力の強さを感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
