野口啓代が引退？東京五輪の後に結婚？経歴は？実家は？怪我は？
からの続き。
2020年の東京五輪新種目の
スポーツクライミングで
メダル獲得が期待される
野口啓代（あきよ）さん。
2012年９月放送の
ＴＢＳ系「情熱大陸」で
紹介されてから一気に
知名度が上昇。
現在の活躍に至っています。
野口啓代さんはキュートな
笑顔や、鍛え抜かれた肉体美
でもファンを増やしてきました。
趣味も「ネイル」とのこと
なので、野口啓代さんの
美意識を中心に調べてみます。
目次
野口啓代がかわいい！
野口啓代さんは2008年
スポーツクライミングで
日本人女性初の
ワールドカップ優勝を果たし。
注目を集め始めますが
その頃から美人アスリート
として評判でした。
私服姿もステキで。
おでこもチャームポイント
ですよね。
こんなかわいらしい人が
スパイダーマンのように
壁をスイスイと
登っていくわけですから。
ギャップ萌えでファンになる
人も多そうです。
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野口啓代は化粧は？爪にこだわり？
かわいらしさが
評判の女性アスリートは
メイクの方法や服装なども
注目が集まりがちですが。
野口啓代さんは化粧や
着る服については
特にこだわりがないようです。
「地味な服が多くて。
黒とか白とかグレーとか
無難なものが多いです」
競技の時のユニホームも
スポンサーの
「ＴＨＥ ＮＯＲＴＨ
ＦＡＣＥ」
に作ってもらっており。
「好きな服を…というのは
全然ない」とのこと。
ただし、
アクセサリーは別。
競技をする時のネイルやピアス、
リボンにはこだわりがあるようで。
プロフィールなどにも
「趣味 ネイル」と
見かけることがありますが。
爪の装飾に関しては
「ゲン担ぎというか
一番力が入る」
勝負カラーは赤だそう。
私服では赤い服はあまり
着ないそうですが、
情熱の赤を身にまとい
闘志を燃やしている
ようですね。
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野口啓代のトレーニングは？
日本は現在、
スポーツクライミングの
強国として知られますが。
野口啓代さんが
ワールドカップに出始めた
10年以上前は。
「準決勝に進んだらすごい
くらいのレベル。日本人の
パワーじゃ世界に通用
しないと言われていた」
そこから世界女王になったのは
やはりトレーニングの
賜物ですよね。
スポーツクライミングは
「ホールド」と呼ばれる
突起物を使って人工壁
を登っていきます。
現在は茨城県で牧場営む
父親の健司さんが作った
クライミングの壁や
ジムでトレーニング。
筋トレや加重トレ、
ジョギングやストレッチ
にも時間を割くようです。
ただ
大会期間中にあまりハードな
トレーニングをやると
指皮がもたないのだとか。
ホールドと呼ばれる
突起物を手でガッチリ
つかんで登っていく
競技ですからね。
指皮はやっぱりむけるんですね。
回復しないと痛そうです…。
東京五輪は
「ボルダリング」「リード」
「スピード」の３種目の
複合競技。
ボルダリングは壁に
設定された複数の課題を
いくつ登れたか。
リードは壁の到達高度。
スピードはいかに速く壁を
登るか。
野口啓代さんが得意なのは
ボルダリングで、あまり
経験のないスピードを
いかにカバーできるかが
課題とのことです。
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野口啓代の体脂肪率は？筋肉は？
以前、インタビューで
野口啓代さんは、
自身の体脂肪率が
「11％くらい」と
語ったことがあります。
女性で11％って…。
かなり少ないですよね。
ただ、
計測した時はオフシーズンで
「のんびりしているので
たぶん増えている」
と言いますから
実際はひとケタ？
小６の時に
全日本ユース選手権で
中高生に交じって優勝。
そこからクライミングの
世界で生きていくこと
になった野口啓代さんですが。
中３の時は受験勉強で
甘いお菓子に手が伸び
高１の時は20％近かった
そうです。
さすがにクライミングが
難しくなりダイエット
に取り組んだのだとか。
野口啓代さんは2012年から
冬場のトレーニングメニュー
に筋トレを加えていました。
それまでの野口啓代さんは
アスリートとしては
ほっそりしており。
体の軽さと柔軟性を使って
壁を登っていましたが。
外国選手のパワーに負けない
肉体が欲しかったようです。
筋肉を付けると体重も増える
ので、そのバランスは
難しかったと言いますが。
「筋トレがあって今が
良くなったか、結果的にわから
ないけれど、
経験を今に生かせている
とは思います」
その広背筋はフジテレビ系の
「ＶＳ嵐」に出演した際、
相葉雅紀さんが「すごい、せな筋」
と驚いていました。
鍛え上げた肉体の美しさも
野口啓代さんの
魅力の一つですよね。
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さいごに
野口啓代さんはスポーツ競技で
人口壁に登る以外も。
自然の岩壁に挑む
活動もしています。
「世界中をめぐって、
自然の岸壁が見せる
表情に惹かれて登って
みたいと思うこともある」
2013年には北海道占冠村・
赤岩青巌峡の
「日高源流エサオマン」
をオンサイト（初見で完登）。
これは国内オンサイト
グレードの記録で。
2013年にはスペイン・
オリアナで
「ＭｉｎｄＣｏｎｔｒｏｌ」を
をレッドポイント
（２回以上のトライで完登）。
これは日本人女性最高の
レッドポイントグレード
だそうです。
「趣味で始めたので、
愛好家の延長にいるような
感覚。登っているのが
一番楽しいですね」
2020年の東京五輪を最後に
引退を表明している
野口啓代さんですが。
競技を離れてもクライミング
には何らかの形で一生関わって
いくのではと思われますし。
持ち前の冒険心で新しいことを
始めても、エネルギッシュに
こなしていくのではないで
しょうかね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
