2018年にニューイヤー駅伝
(全日本実業団対抗駅伝)で、
全走者から12位でタスキを渡された
設楽悠太選手(Honda)はスタート
して1kmで2名を抜き去り
最終的には10人の屈強な走者達を
抜いて2位という素晴らしい成績
(記録)を残し注目されていますね！
一部の人たちからは、圧巻の走りは
宇宙人並の能力と言われている
そうで、
凡人には理解不能なポテンシャル
という事でしょうね。
残念ながら、2019年のニューイヤー
駅伝は体調不良により出場されて
いませんし、
2020年の東京五輪のマラソン
日本代表を決めるMGC(マラソングラ
ンドチャンピオンシップ）が
9月15日に開催されたのですが
14位という結果で代表内定とはならずでした。
ですが、まだ若いですので今後の
陸上競技界のホープになっていく
事には間違いないでしょう！
私は、月に100km位、近所の公園を
ランニングしているのですが、
やっぱり有酸素運動はキツくて
なかなか楽しんで走ることが難しいです。
なので、ハイペースで競い合う
マラソン選手のメンタルの強さに
本当に感心しますね。
今回は、設楽悠太選手のの血液型
と性格・双子兄弟の見分け方と
所属や成績(記録)についてご紹介していきます。
目次
設楽悠太の血液型と性格は？
設楽悠太選手の血液型と性格に
ついてご紹介します。
小学生時代は、短距離走が得意
だったそうですが
中学校に進学してから本格的に
長距離マラソンの練習を始めたそうです。
ですが、設楽悠太選手はマイペース
な性格で、あまりスポーツで他人と
競い合う事が好きではなかったんだそう。
無理矢理させられている感じで
走って当時のコーチからよく叱られ
ていたんだとか。
昔から、とても真面目な性格で
負けず嫌いなのかなと思っていま
したが意外でした！
人に合わせる事が苦手なパターンに
ありがちなB型の血液型かもと
思いましたが
設楽悠太選手の血液型はO型でした。
設楽悠太のプロフィール
設楽悠太選手のプロフィールに
ついてご紹介します。
子供の頃は、走るのは好きでは
なかったそうですが現在は、
日本の長距離走最強走者の１人
としてマラソン好きの人達の間では
知らない人はいないというほど
人気ですので、
たくさん努力して練習を積み重ねて
こられたと思います。
ストイックな性格じゃないと、
こんな凄い記録(成績)を残せないと
思いますが、
昔から走る事以上に大好きだった事
があり、それは食事なんだそうです。
コンビニのお弁当やお菓子・
ペヤング焼きそばなどを食べる事が
大好きだったそうですよ！
【本名】
設楽悠太(したら ゆうた）
【生年月日】
1991年12月18日
【年齢】
27歳(2019年の現在)
【出身地】
埼玉県大里郡寄居町
【血液型】
O型
【身長】
170cm
【体重】
48kg
【職業】
マラソン選手
【所属】
Honda
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設楽悠太は双子兄弟！見分け方は？
設楽悠太選手は双子兄弟で
見分け方についてご紹介します。
実は、兄に設楽啓太さんがいるの
ですが二卵性双生児として産まれて
いるのにも関わらず
２人共顔がとても似ているんですよね！
そして、２歳年上のお姉さんもいて
陸上競技選手なのかと思いましたが、
プロのスポーツ選手としては活動
されていないようです。
どうやらスポーツ好きだけど普通に
一般の企業で働いているそうですね。
兄の設楽啓太さんもマラソン選手
として活躍しており、度々、
兄弟でマラソン対決も実現しています。
設楽悠太選手と設楽啓太選手の
双子兄弟の見分け方は、
設楽悠太選手の方が【顎・口】が
少し曲がっていて
兄の方は顔の輪郭がまっすぐに
なっているようです。
【本名】
設楽啓太(したら けいた）
【生年月日】
1991年12月18日
【年齢】
27歳(2019年の現在)
【出身地】
埼玉県大里郡寄居町
【血液型】
O型
【身長】
169cm
【体重】48kg
【職業】
マラソン選手
【所属】
日立物流
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設楽悠太の所属や成績(記録)について
設楽悠太選手の所属や成績(記録)
についてご紹介します。
設楽悠太選手は2014年に
東洋大学卒業後
Hondaの陸上競技部に所属し
今に至ります。
残念ながら、2020年の東京五輪の
マラソン日本代表選手には選ばれ
ませんでしたが、
数々の以下の大会で優勝や日本記録
(成績)を樹立されています。
・2014年
第25回ゴールデンゲームズin
のべおか/10000m/
28分15秒73で優勝
・2017年9月16日
ウスティ・ハーフマラソン
1時間00分17秒で日本記録
・2018年2月25日
東京マラソン2018
2時間06分11秒で元日本記録
・2019年
ゴールドコーストマラソン
2時間7分50秒で優勝(大会新記録)
さいごに
設楽悠太選手が、子供の頃はあまり
長距離走が好きではなかった事は
意外でしたが、
家族や兄弟達の協力や支えも
あったおかげで続けてこれたん
でしょうね。
兄貴の設楽啓太選手とは、
良きライバルとして良きサポーター
としてお互いにこれからも
切磋琢磨してマラソン界を盛り
上げていって欲しいなと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
